欠点者を数える

気乗りはしませんが

「何人いるのかな」最も気になるのは、基本40点以下の「欠点者」数です。

それを数えてみましょう、今回は憂鬱な話ですが高得点者を数えることも可能です。

関数COUNTIF

条件を決めて数をかぞえる、関数COUNTIFを使います。

 

 

関数 =COUNTIF(検索する範囲,条件) → =COUNTIF(C2:C13,”<40″)

この場合、検索する範囲は点数なので「C2:C13」です。

ややこしいのが条件、例えばセルのC3が40以下と表す場合には「C3<40」です。

ただ今回のように範囲全体でセルを書かない時には「”<40″」とダブルコーテーションで囲む必要があります。

フォントの関係で前後違って見えますが「””」です。

 

 

ややこしければ「fx」を押し関数を選択すると、このウィンドウがでますので「<40」を入力すれば自動的にダブルコーテーションで囲まれ入力されます。

強調の仕方

40以下を赤く強調したい場合です。

 

 

セルを選択して「ホーム」→「条件付き書式設定」→「セル強調表示ルール」→「指定の値より小さい」

 

 

このウィンドウが出てきますから、条件40を入力してOKボタンです。

Updated: 2022年12月31日 — 5:40 PM