稲妻、稲の実がなる頃に発生するので「稲の妻」で稲妻。いかづちは上代語の「つ+ち」で「~の勢い」っぽいですが語源は知りません。
一時期、稲妻を撮ろうと雷鳴が聞こえる度にカメラ担いで家を飛び出していました。撮り方は花火と同じで、絞ってバルブにして撮影すれば良いはずです。
これはちょっと暗いですね。
これはちょっと明るすぎで、一本だけです。
これがまずまずですか。どこに稲妻が走るか解らないので試行回数だけがものを言います。結局、カメラは防塵防滴ですが、自分が非防水だと思い知りましたとさ… 今は飛び出してません。