シートを別に

別シートに

学年全体で使う10段階基準などは、別シートにまとめておくと便利です。

別シートの指定には「!」を使います。

 

 

ウィンドウの「Sheet2!$A$2:$B$4」は、「Sheet2」という名前の別シートの「A2からB4」の範囲を絶対参照していることを示します。

書き込まなくても

この「Sheet2!」などは打ち込まなくてもマウスで指定できます。

単独のセルを指定する場合でも同様の手法できます。

 

 

セルに関数を書き込んでいく途中、下部のシートタブをマウスで選択してやります。

予め作成しておいたSheet2を選択しましょう。

 

 

次に、これも予め作成しておいた表をマウスで選択。

 

 

ちゃんと選択できています。

ここから「,」を書き込んで列番号と検索方法を指定、Enterキーを押せばマウスで他のsheetを指定完了です。

fxを押して

勿論「fx」を押して関数のウィンドウを開いてから、マウスで指定も可能です。

 

 

この場合は「範囲」などの書き込み部分をクリックしてからマウスでSheetタブを選択します。

Updated: 2022年12月31日 — 5:44 PM