ABC・123・5段階

結局の所

10段階評価と同じ方法です。

関数IFを入れ子にしてつける、もしくは関数IFSで「○点以上○点以下」と複数条件をつけるか関数VLOOKUPでつけるかです。

ここでは解りやすい関数VLOOKUPを再び使います。

具体的には

10段階の表を3段階に直す。

関数 =VLOOKUP(表から検索したい数値,参照したい表の範囲,表から取り出したい列,検索方法) → =VLOOKUP(F2,$I$3:$J$5,2,TRUE)

F列の合計点と表の左端の点数とを照合、2行目を返します。

 

 

123評価はABCを置き換えるだけです。

ここでは1がA相当、3がC相当にしています。

 

 

5段階なら表を5行にするだけですね。

絶対参照のショートカット

言い忘れていました。

数式のセルをクリックし、上のセルの内容を示すウィンドウをクリック。

 

 

絶対参照をつけたい範囲のどこかをダブルクリックし、選択状態にする。

 

 

ここでF4キーを押すと、列と行ともに$がついて絶対参照に、もう一度F4キーを押すと行のみに$が付き、もう一度押せば列のみに、更にもう一度で絶対参照が全部外れます。

絶対参照をつけるのが面倒ならこういう事もできます。

これはセルの部分でも同じです。

Updated: 2022年12月31日 — 5:43 PM