条件を決めて数をかぞえる、関数COUNTIFを使います。
関数 =COUNTIF(検索する範囲,条件) → =COUNTIF(C2:C13,”<40″)
この場合、検索する範囲は点数なので「C2:C13」です。
ややこしいのが条件、例えばセルのC3が40以下と表す場合には「C3<40」です。
ただ今回のように範囲全体でセルを書かない時には「”<40″」とダブルコーテーションで囲む必要があります。
フォントの関係で前後違って見えますが「””」です。
ややこしければ「fx」を押し関数を選択すると、このウィンドウがでますので「<40」を入力すれば自動的にダブルコーテーションで囲まれ入力されます。