関数IF
101番の1つ目のセル16に次の関数を書き入れます。
=IF(数式,数式の条件に合致する場合,数式の条件と違う場合) → =IF(D14=D2,D15,0)
まず数式は、D14=D2です。
101番の1つ目の解答セルD2「2・C」が正解のセルD14「2・C」と=イコールかを照合します。
次の数式の条件に合致する場合は、セルD2「2・C」とセルD14「2・C」を比較し合致する場合はセルD15の内容「配点1」を返します。
最後の数式の条件と違う場合は、セルD2「2・C」とセルD14「2・C」を比較し合致しない場合は0を返します。
関数を書き入れ、今度は右方向にドラッグしてやると101番が全て埋まります。
最後のセルI16を確認すると =IF(I14=I2,I15,0) なのできちんとI列までズレていますから上手くいっています。
これで101番の個々の問題の点数がでました。
もちろん模範解答を101番の解答に設定してありますので、満点で正しいです。