平均する 2019年5月24日 関数AVERAGE まずは成績に一番必要な平均点を出してみましょう。 関数 =AVERAGE(平均する範囲,平均する範囲,・・・) → =AVERAGE(C2:C13) を書き入れます。 この場合、平均する範囲は見ての通りに平均したい点数の範囲を指します。 この範囲は「,」で繋げることによって複数を指定することが可能で、他のシートの範囲を指定することもできます。 「シート名!」でシート名を指定できます。 これを一々打ち込むのは面倒なので「セルをダブルクリックして数式入力の状態」にして直接マウスで指定すると楽です。 関数AVERAGEA 似たようなものに関数AVERAGEAがあります 関数 =AVERAGEA((平均する範囲,平均する範囲,・・・) → =AVERAGEA(C2:C13) 何が違うのか、といえば空欄を含むか含まないかです。 試験を受けた者11名で欠席者1名ですから、関数AVERAGEAは空欄を含んでいると解ります。 成績付けでは使用頻度が低いと思います。