ABC・123・5段階 2022年12月26日 結局の所 10段階評価と同じ方法です。 関数IFを入れ子にしてつける、もしくは関数IFSで「○点以上○点以下」と複数条件をつけるか関数VLOOKUPでつけるかです。 ここでは解りやすい関数VLOOKUPを再び使います。 具体的には 10段階の表を3段階に直す。 関数 =VLOOKUP(表から検索したい数値,参照したい表の範囲,表から取り出したい列,検索方法) → =VLOOKUP(F2,$I$3:$J$5,2,TRUE) F列の合計点と表の左端の点数とを照合、2行目を返します。 123評価はABCを置き換えるだけです。 ここでは1がA相当、3がC相当にしています。 5段階なら表を5行にするだけですね。 絶対参照のショートカット 言い忘れていました。 数式のセルをクリックし、上のセルの内容を示すウィンドウをクリック。 絶対参照をつけたい範囲のどこかをダブルクリックし、選択状態にする。 ここでF4キーを押すと、列と行ともに$がついて絶対参照に、もう一度F4キーを押すと行のみに$が付き、もう一度押せば列のみに、更にもう一度で絶対参照が全部外れます。 絶対参照をつけるのが面倒ならこういう事もできます。 これはセルの部分でも同じです。