平均・最高・最低・赤点

関数を選択する方法

今回は具体的な処理、平均点・最高・最低・赤点者数の処理方法です。

関数をキーボードを叩いて入力するのが面倒な場合は、Excelなら

Open Officeなら

の赤マルの部分、fx〔ファンクション〕をクリックしてやると「関数の挿入」ウィンドウが立ち上がります。関数は選択で、更に書式などもマウスで選択するだけで入力できます。

AVERAGE(数値1,数値2,…)

まずは平均点です。

ここではAVERAGE(数値1,数値2,…)を使います。点数はセルのC2からC11までなので数値は一つだけです。ここでは「=AVERAGE(C2:C11)」と記入します。

ただし、関数AVERAGEは欠席者つまり、空白セルを含めません

含める場合はAVERAGEA(数値1,数値2,…)を使います。

=AVERAGEA(C2:C11)」としてやると

空白、つまりは欠席者も含めた平均がでました。

MAX(数値1,数値2,…)・MIN(数値1,数値2,…)

次は最高点です。最高点は関数MAX(数値1,数値2,…)を使いましょう。

最低点は関数MIN(数値1,数値2,…)

これでOKです。これは簡単ですね。

COUNTIF(範囲,検索条件)

成績処理の際に、極めて頭の痛い問題が赤点つまり落第点を取った人数です。この人数の把握は重要です… ここでは仮に「40点以下が落第点」と仮定して、話を進めていきます。

使用する関数はCOUNTIF(範囲,検索条件)です。範囲は前項と同じですが、40点以下を勘定させなければなりません。その場合は「“<40”」と検索条件を指定してやる必要があります。

よって、書式は「=COUNTIF(C2:C11,”<40″)」です。

Fの30点、1名だけなので

これでOKです。

Apache Open officeでは

AVERAGE・MAX・MINは書式も同じです。

違うのはCOUNTIFのみ、条件を指定する際には「,」が「;」に代わります。

今回の違いはそこだけですね。