種類の学習

マークか記述か、それが問題?

大きく分けて大学入試は「マーク式か記述式」かの二種類に分けられます。

センター試験や多くの私大入試では「マーク式」が使われます。選択肢があり、その中から正答を選ぶ方式です。そもそも受験者数が圧倒的多数ですから。

マークシートを使う「マーク式」の場合は、解答用紙に出題が大きく制限されます。

「語群・もしくは文から、正答正文もしくは誤答誤文・正答や正文の組み合わせ、を選択する」「何世紀などの数字を選ぶ」以外には、問う方法が無くなります。

一部の私大、国公立二次の多くは「記述式」です。ちらは選択肢がない「解答欄に記入する」方式です。

はっきりと漢字も覚えるなければならないこと、マーク式にはない論述が出題される可能性があることで難易度は多少高めです。

もちろん「マーク式」「記述式」併用も多々見受けられます。

出題形式の種類

出題の形式は、大きくわけて以下の5種類です。

空欄補充〔本文の空欄に当てはまる、適切な語を選択・記入〕

正誤選択〔複数文・語のうちの一つ、または一文の下線部が正しいか誤りかを判定〕

正序選択〔事件の起こった正しい順序を選ぶ、または記入〕

地図・図表〔文章中の場所を地図で選択、または絵画・彫像などの名称・グラフ等が表す国・地域などを解答〕

論述〔論題に対し、自由にまたは指定された語を用いて論述〕

大まかに類型化しましたが、ほとんどがこの5種類に分類できます。

「この出来事は何世紀か、数字を記入せよ」などの問題も、1空欄補充のバリエーションです。

分類自体にさほどの意味はありませんが、自分が受ける試験に過去どれが出題されているかを把握しやすくなるでしょう。把握することは、対策を考える上で非常に大切です。

また各形式に対応する際に注意すべき事も、ある程度決まってくるものです。