公安委員会からの返答〔2015年11月27日〕

11月27日、大阪府公安委員会を通じて北堺署から解答がありました。下がその現物です。大阪府公安委員会にはお手数を掛けました。

2015年11月27日17時51分28秒0001

 

返答に何と7ヶ月と20日かかりました。時間をたっぷりと掛けたわりには、内容はありません。北堺署に出頭した際に繰り返した、警察経とも言うべき意味の無いお経を文面で唱えているだけです。これから誤認逮捕でも不祥事でも、警察は記者会見でこのお経を唱えれば良いのにと思ってしまいます。

現場で私は「これは標識の不備であるから、違反には異議がある」と主張したはずです。

違反を認めた人間が、違反に異議のある場合はどうすれば良いかを訊ねますか? 「青切符裏の番号に電話せよ」とウソを教えられ、夜中その番号に電話をしますか? 電話が光明池に繋がり、北堺署の番号を教えて貰いますか? 北堺署との電話で、次の日に行くと約束しますか? 高速代・ガソリン代を掛けて、わざわざ北堺署まで出向きますか? 北堺署の交通指導課で、小学生作文の様な調書を作りますか?

全ては現場で対応した警察官が、違反切符を切るためだけに行動した結果でしょう。いい加減な返事、いや敢えて言いますがウソも大概にしろ、納税者バカにするのもいい加減にしろよ、と面と向かって言いたくなりました。

Updated: 2018年11月22日 — 11:58 PM